素材のお話

こんにちは！！

 

今日は、包丁の素材について少しだけお話をさせていただきます。

 

包丁に使われる素材は様々な鋼材が用いられています。

それぞれに特性があり、手入れ・切れ味が関わってきます。

 

購入してすぐは、大体どんな包丁でも切れますね

削らずにずっと使える鉛筆がないのと同じように使っているうちに、

どうしても摩耗していきます。

ステンレス包丁になくて「鋼」の包丁にあるもの...

それは“切れ味”です。

もっと掘り下げると、粘り　ですとか　しなやかさ　ということでもあります。

ステンレス包丁とは、そもそも切れ味の質が違うんです。

また「鋼」の包丁は、自分で育てる楽しさもあります♪

正しく、包丁を研いで育ててあげれば、自分の調理スタイルに合った形に

カスタムしていくことだって可能です

 

「ステンレス」包丁

何と言っても錆びにくい！！

また、とっても硬い金属なので切れ味が長持ちし、刃こぼれもしにくいのが特徴！！

合金も種類が増え、選ぶ楽しさがあります。

しかし、、、

鋼よりも体感的に硬いので研ぎにくいというのが難点

つまりメンテナンスが大変。。。

使っていくうちに愛着が出てくるのが包丁

 

包丁の研ぎでお困りな方？？！
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少しお時間はいただきますが、現物の包丁を拝見させていただき

ご予算・ご希望に沿った包丁のメンテナンスをご提案できるかと思います。

お気軽にお電話下さい。