牛刀の使い方

おはようございます

ファインクラフトの高木です

 

コロナ渦で在宅時間が増え、家で料理をする人が増えています。

こだわりの調理家電を揃えている人も多くいるかと思います。

調理をする場面で欠かせないアイテムといえば、

やっぱり「包丁」！！

 

１本の包丁で済ませている方も少なくないかと思いますが、

包丁にも様々な種類があり、素材・用途に合わせて使い分けることで

より、料理が楽しく快適に感じられます。

 

そこで今日は、牛刀についてお話させていただきます。

 

牛刀は別名シェフズナイフとも呼ばれており、

肉だけでなく、野菜・魚など何にでも使える万能な両刃包丁なんです♪

 

特徴的なのは、三徳包丁よりも刃渡りが長く、重くなるため

取り回しは難しく感じますが、その分適応する食材が幅広くなります。

 

三徳包丁をお持ちの方

料理が好きで、色々と挑戦してみたい！と感じている方

牛刀を買い足す！のもおススメです。

 

刃は刃渡りも刃幅も長さがあるので、大きな食材も一発で切れます。

硬いカボチャも長さを利用してテコの原理を使えば切りやすく感じられます。

さらに、切先と呼ばれる先端部分が三徳包丁よりも尖っているので、

そこを使って捌いたり、突いて切ったりすることもできます。

 

在宅時間が増え、家で料理を楽しまれている方。

三徳包丁に牛刀を買い足されてみてはいかがでしょうか？